琥珀は、古代アラビア語で「アンバール」
海に漂うものという意味です。
琥珀伝説では、そこから来たのか、人魚の涙というのがあります。
塩分に浮く性質をもち、こすると静電気が発生するのですが、何とも温かくなる色と質感をしています。
琥珀は独特の色と質感がありますが、見る人に勇気を与えるとリーディングで伝えてきました。
暗闇においても心だけは暗闇にならず、私たちを勇気づけ、決してネガティブにならず、明るい未来を約束してくれるのです。
琥珀は樹液の固まったものですが、私たちに何事にも粘り強さを与え、しかしなからどんなときにも水に漂う柔軟さと身を任せるという無駄な抵抗をしなくても私は大丈夫だということを、琥珀は教えてくれます。
また、王の持ち物でもあった時代がありました。
それなので金運を呼ぶ。また、良い人が集まる、地位を得る等で金運が上がっていく石でもあります。
また、古代、女たちに愛され親しまれてきたと伝えてきます。
どこかの妖精の忘れ物と伝えられ琥珀を持つと幸せになれる、また愛する人の分身と考えられ琥珀を持っていると、必ず幸せな結婚が出来る自分を幸せにしてくれる人が現れると信じられていた時代があったのだそうです。
琥珀は幸せ石だったのですね。