先日の岩船山
映画の撮影をしていたようでした。
用あり岩船へ行きましたが
何やら腐った臭いとハエがいたるところに。
何故こんなに、言うなれば
死体のような?においか。
屍の埋葬地
いわれも知らず用あり行けば
戦争ものの映画撮影をしていました。
実のところ
青い(胴)の棺に眠り表鬼門と裏鬼門に封印されておられる方を探しに参ったのですが
命の火の消え入るとき
傍に鹿がやってきて
その方の左手に接吻して
青い棺の方は亡くなられ
後に鬼門に閉じ込められておられるようです
とてもお優しいその方は今も静かに解かれるまで眠っておられるけれど
いつか自由の身になられます様に。
空には鳶の1種で??ぼうという鳥が
赤い羽でとても可愛かったですよ。
(^_^)
降りた所でお店に入り
近く「鷹神社へ行かれては?」と行ってくれたので
案内に来てくれた人と行って来ました。
そこは大平山との境らしく
誰も足を運んでいない
そんな神社でした。
お社のなかは
倉庫状態で木材や壊れた物やらで一杯でした。
誰も来ないあのような神社を見ると
私はいつも思うのです。
ここが栄えて
神様が喜んで下さったらな
私は幸せだなと。
鷹神社の横の道には
お姫様がおられるので
ちゃんと「この道を通らせて頂きます。
鳥居をくぐらせて頂きます」と
お声をかけてさしあげて下さい。
とても淋しかったので。
そして、礼儀をわきまえてお参り下さいね。
(^_^)