仏や神の障りと言って
依頼を受ける事がよくあるけれど
私たちの体には誰しも
少なからずそういった霊は
ついている。
先祖はどこにも行かないので。
それよりも怖いのは人の念
それこそ殆どの人についているって言っていい。
念ってのはその人の「強い思い」や「念」のこと・・・。
心配する心、妬み、怨みつらみ。
これらの思いは相手を苦しめる。。。
心配する心の裏側には「きっとうまくいかないから」というネガティブな
要素をひきつけてしまう
あまりにも心配する心は仇になってしまう。
妬み、怨みつらみは
自分の人生も狂わしてしまうことを
理解して欲しい
「あいつ気に入らないな。○○になっちゃえばいいのに」
誰でも一度や二度はそんな事を考えた事はあるはずだけど
それは仕方ないことでもあるから
厳しくは言わないにしても、その思いをいつまでも
抱かないこと。いつまでも根に持たないこと。
度を越さないこと。
何にでも加減があって、それを越すと問題が生じてくる
「人を呪わば穴ふたつ」とよく聞くが
他人を陥れればそれがいつか自分の身にも必ず跳ね返ってくる
この中の「穴」とは「墓穴」のことで
相手を埋める穴と自分を埋めるための穴とふたつ
必要になってくるぞということ。。。
知らず知らずに妬んでしまい
怨みとなって相手に念が届いてしまってるかも知れない
自分の人生をうまく生きたいなら
日頃から自分の思いに注意をむけてほしい。
こだわり「すぎ」ない
思い「すぎ」ない
それが「身のため」。。。