弟橘姫のミコトの想い

今日のお勉強会で

また楽しくあっという間に
二時間過ぎました。

神様のお話をしているときは
神の世界の時間の流れが違うので
本当に20分くらいしか
経ってないようです。

今日は茨城県の
大洗磯前神社の神様が
何処から来たか
その光景を話しましたが
話が終わるか終わらないかのころ、

「神社のこの道、
先に小さな社の神社があるって。
こっちから向かって左側。
神様が呼んでいるので。
また、兄弟か、二人の、と。
絶対あるよ、神社」

そう話してその後、
生徒は帰りましたが
彼は帰って
調べてくれたのですね。

大洗磯前神社の先に

「弟橘姫神社がありました」
と連絡をくれました。

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そこは日本武尊の妻が
海神として祀られている神社でした。

弟橘姫の命は日本武尊が航海の際、
海が荒れて出航出来ずいる時
入水をして日本武尊である夫を救ったのです。

弟橘姫のミコトは
命を愛にかえて
愛しい夫を守ったのですね。

また夫である日本武尊のミコトも
妻を思い歌をよんだと言われます。

二人の絆の深さが
私を呼んだのか
弟橘姫のミコトの
未だ夫を思う心が呼んだのか。

間違いなく心配してのことと

言うのは分かります。

行って私が確かめることがあるとき

神様は呼ぶけれど

近いうちに弟橘姫のミコトに
会いに行きますね。

以前の「ぬなかわひめのみこと」
の時もそうだっけれど
自分のルーツが必ずそこにあるから
呼ばれる。

人を思う心は
大きければ大きいほど
苦しいのでしょうね。

日本武尊のミコトが妻亡きあと、
どのようにくらしたかは
分かりませんが

弟橘姫神社に行けば分かるので

私は神様たちの思いを

聞いて来ようと思います。

神として祭られ
しかしながら
人として生きた歳月の
古はまた悲しきことも多かった時代に
誰も真実を知らないのは
やはり淋しいことなのです。

昔は連絡もままに出来ない

文が届く頃には状況も変わりがく然と

することも多かったのですね神様。

会いに行きますね。

待ってて下さいね。

そしてまた、私を助けて下さいね。

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*~言石*霊視*天樹の響~*

              *~天湖~*

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