私たちは誰でも
その人が気がついてなくても
誰かのために生きて
愛する人たちを守りたいと思っているよね。
相手を傷つけず
穏やかに自分の愛情を表現して
相手を守りたいと思っているよね。
けれど人と人同士だから
ぶつかり合って
本音も言えず
自分らしさを失っていきもする。
伝え方一つと分かっていてもお互いが我を押しつけてしまうので
ぶつかり合ってしまう。
けれどね。
相手も分かって欲しい
こちらも分かって欲しい
ならば一つこちらが大人になって
引いてみよう
自分らしさは
どこででも発見できるし
発揮できる
自分の心地よいと思うことをして
その時間を沢山作り
そこでその時間生き生きと輝いていることが出来る。
(⌒‐⌒)
人はいくつもの自分を持っているのだよ。
人の心はなかなか変えられない
それは自分も同じこと
いつか相手も
その人の分かる人が現れて
胸の底にストンと納まるときが来る
お迎えが来るまで分からない人もいる
けれど
家族という単位は
学びの学校と同じで
言うことを聞かないのが生徒だから
分からないから意義も唱える
それは自分も同じこと
ははあ。相手はいま、こういう気分、
こういう気持ちなんだな
そうかならばここは引くか
また時期見て話してみよう
時期と伝え方があるのだから
今はそれでいい。
耐えて泣いてしのぶ道
その時期越えたら花は咲く
どの道にも花が咲く
どんなときでも
自分らしくいられる時間の中で
自分を信じて自分の力を発揮できる場所はあるよ。
それは思わぬことかも知れない
けれど
その時、
ああやはりこれはいいなと
心が喜んでいるなと思うことをして
見つけられない人は
樹木のなかで眠ればいい。
そうすると必ず何かが見えてくる。
自然は私たちを育ててくれる父と母なんだ。
写真は九頭龍神社の白龍様の所の樹♪
私はもう10年前からこの樹が大好きで
いつも癒されてます♪
九頭龍神社の入口の芝生でもご挨拶が終わってからも
しばら~くそこで心身を浸らせてから帰るのです。
春には土竜たちがいくつも大きな穴をあけて芝生はボコボコだけれどこれがまた自然の運びで
嬉しい気持ちで眺めるのです。
冬には雪が降れば真っ白になって
銀色の雪の妖精がつま先立ちで踊るのです。
芦ノ湖には黄金色の龍神顔の
大きな大きな夫婦の鯉が従者を引き連れ参られる。
美しい九頭龍神社
神秘の箱根♪