人はいつも自分が何をしたいのか忘れてしまう。
いつも自分の心に思っていることを
無理だとあきらめて脇に追いやり
いつもの自分が今のまま変わらず
いるのだと思い込んでしまう
誰でも好きな時間を持つことを選べるのに。
遠くの空で高く高く鳴く鳥の声のように
耳を澄ませなければ気がつかないであろう声を
「毎日の雑踏のなかで人にまぎれて忘れてしまおう」
「気がつかない方が幸せだから」と
自分の心に霧を降ろす
何日も自分の心が麻痺をして過ごして
これで良かったのかなと
ふと人はいつか思う
それでも変わらないことに慣れてしまって
また、時間を過ごすかな
人は変わろうと思ったときが時期だから
チャンスは一度きりではないけれど
この辺でそろそろ思い腰をあげてみよう
人を羨んでしまう自分にさようならして
新しい自分を恐れずに
あなたは未知の自分に胸を踊らせて
明日から生きるよ
翼はあなたのハートに生えて
いつでも飛び立ちたいと待っているの。
写真は小さな天使から貰ったお花♪
そして出雲から大黒様♪