優しい心

生まれも育ちも違えば

人の数だけそれぞれの考え方や

感覚や常識があるけれど。

どんな時にも相手の立場に立って考えられたら

本当にその人は神様の恵みを沢山
貰っている人なのだなと思う。

つい気がつかなくてというのは人だもの誰でもある。

けれどね。

相手の悲しみを分からなくても

分かろうとすることはとても大切なことだよ。

そこから信頼も生まれる。

一人勝手な言動を気がつかないなら

いつかは

誰かが教えるでしょう。

その時にあぁ悪かったと反省できたら
幸いの人。

つむじ風のように通りすぎる一瞬の

瞬きのような気付きであるよ。

私たちは
もっと内に向かって最善を尽くして
生きていけたらね。

悲しい人にならないように

私は
皆に気がついて欲しいよ。

生死に関わることでさえ
それすらも常識云々の以前であろうと
思うこと

人はどこまで分からなくなったのかな。

大切な人を亡くした者の深い悲しみと悔しさと

自分が同じ思いをしないと分からないのかな。

思いやる心をどこに置き忘れて来たのかな。

常に愛の人でいるのは難しいかも知れない。
けれど、思いやりの心は忘れてはいけないと
私は思うよ。

もう一度言うよ
相手の悲しみや悔しさや
立場や状況を分からなくても
分かろうとすることはとても大切なことなんだ。

覚えておいてね。

大切なこと。

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~天湖~

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