探し物。仏の言うこと

捜し物を聞かれることもよくある霊視だけれど

さぁ、それが仕事の大切なものであったら

それはもう大変。

外で無くなったものなのか

家で無くなったものなのか

まずはそれが気になる。

外で無くなった場合はそれが届けがあるか

家で無くなった場合はそれがどこにあるか

神にお伺いしてそれを見つけます。

大切なデータの小さなもの。

視ると「そう、部屋の左の戸のところ。

ごちゃごちゃしているね。そこに埋もれてあるよ」

そういってその方は帰り探したところ

ありましたと報告をくれました。

また、大事なお気に入りの服。

探しても探しても昨年から探して無い

視ると

「底の底。ぺったんこになってあるよ。」

(ちょうどその人の家にいたので)

「ここ」とだけ言い私は帰りましたが

後日、服の袋の一番下。

ぺったんこになってありました

と電話をもらいました。

また、霊障ではないかと
色々起こることに心配になり
相談に来られました。

「よそ者が入っている」と仏様が言われる。
視ると古い
年代も分からないお位牌。

だけれどうっすらと読めることが出来
確認すると三代前の曾祖父母が当時
近所で仲良くしていた夫婦を
自分の墓にいれ
またお位牌もその家の方が
管理していたことが分かりました。

仏様も違うお家では肩身が狭いし

また生きていた人間と同じ

「思い」は持ち続けるので

よそ者がいることが
気に入らない仏様もいるのです。

こうして原因が分かり
霊障は収まりました。

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