仏様が待ちに待つお盆は
7月がお盆の所は6月から
8月のお盆の所は7月から仏様は期待を持ってソワソワし始めます
まだかまだかと待ちわびるのです
先祖供養とはお盆やお彼岸の時にだけお墓参りをしたりお仏壇に手を合わせることではないんです
仏様は勿論生きてらした方なので生前と同じ様に喉も乾くしお腹も空く
供養は毎日のお供え物やお経で悟っていくんです
蝋燭もお線香もお花も役割があって必要だし何より旨味や(香り)を召し上がる炊き立てのご飯から出る湯気熱いお茶から上る湯気から立ち上る香りや旨味を召し上がる
子どもの霊や水子の霊は熱いお茶が飲めないのでお水を供えてあげる(ガラスのコップは透明なのであの世では存在しないから陶器のものを使うこと)
子どもの霊や水子の霊はよく泣くので口のなかで長く持つもの飴は喜びます
蝋燭、お線香、お供え物をしたら
○○家先祖代々菩提の仏様
○○家先祖代々の子ども達の霊水子たちの霊
自分に水子がいたら○○○○(自分の名前)の水子第1子(みずこだいいっし)
そして亡くなった方の名前
そして最後に「どうぞ召し上がって下さい」または「どうぞ」と言ってあげる
生前と同じ性分なので図々しい人から食べてしまうので名前を呼んであげるんです
以前神様は「その家に嫁に来た者を大事に思ってやれ」と教えてくれました
それは嫁と言う立場が弱いのでいつでも二の次になってしまうからです
そしてお経を唱える
般若心経、真言
家の宗派のお経を一生懸命に唱えてあげる
神様も仏様も私たちの真心を受け取るから一生懸命が大事
厳密には毎日(毎日出来なくても真心あれば仏様はこちらを信じてくれるので次のお供え物やお経を待ちます待ちますが待たせ過ぎないことです
ご飯は炊きたて無い時はレンジで温めるご飯で大丈夫です)
まず先祖さんは血の繋がっている私たちからの真心が欲しいから家での供養を続けていくこと
特に霊の障りがひどくある場合は専門家に頼むことです
お酒もガラス瓶なのでちゃんとコップに入れてからお供えして下さいね