運命と宿命

子供のころは自分がまさか

こんなに悩み

こんなに苦しむなんて
考えもしなかったね。
私たちは神から分離した者であるけれど

未熟なので学びをするために
魂の完成をして
再び神の国に帰るようになっている

 
子供のころは何も疑わなかったから

素直に神の国にいられた

幼い私たちは

父たちの

母たちの

沢山の愛の目の届くところで育てらた
疑うという概念のない国でまっすぐに育った 

再び私たちの魂が完成するために

この地球が必要で

最大の学びが出来るので降りてくる

 

地球という学校

 
各家庭には
一人

魂の学びをさせる指導者が降ろされていて
それが子供たち

 

大人も子供のころは純粋で何も疑わず

母からの

父からの愛を一身に受けながら成長すると

思っていた

 

大人になるにつれてだんだんと

仕事に追われ

大切なことを時間に置き換え
淋しいという子どもの目を見なくなっていく
長くいることが大切なのではなくて

短くてもその時だけは
自分の瞳に子しか映らないほど愛情を注ぎ

 

愛には愛をもって返すことを

私たちは子から教えられる

自分が最後になるまでに 
決められた宿命を

上手く運命を活かして 

大難を小難にしながらいくこと

 

 

運命とは自分の経験した事をうまく
活かすこと
 

平らに平らに行くのか
大波小波の波乱と行くのか 

(宿命の周りについていくのが
運命という肉付き)
 
宿命は

神と何年何月の何歳のときに

私は
○○という経験をしますと
決めてきていることがら。

運命はその宿命を乗り切るために

沢山の経験を

上手く活かして生きることで、

良くも悪くもなるのが運命

 

人の自由意思に任せ

どのような人生を送るかそれはその人次第
頑張って沢山の経験をして

 

魂、成長させて帰って来いと

 

神は神の持ち物を御守りに
私たちの魂に持たせ見送る

 
剣と鏡と石を持たされて

 

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