悩みは自分の立っている場所が分からないからすべきことが見えないだけだよ

11月も終わりに近づいて

みんな何だか気持ちが

そわそわとしてきていると思います。

それは1年もあっという間に終わりになって

振り返った時
結局出来なかったことの後悔や

様々に状況も変わっていき

自分だけが何かを見落としているような

何か取り残された様な孤独感や

憂鬱に苛まれている人もいるかと思います。

何から始めたらいいのか分からずに
月日が経って

自分を苦しめている人もいるかと思うけれど

私たちは「今」「ここに」立っている

自分が何処の誰であるのか
しっかり認識出来たら

自分のやるべきことがみえてくるんだよ。

誰に対して悩んでいるか

それにおいて自分は

娘として

妻として

母として

兄弟姉妹として

親族として

友人として

同僚として

先輩として

後輩として

隣人として

大人として

社会の一員として

色々だけれど

私たちが困るのは

後で後悔をしてまたそれで悩むことだから

一つづつコツコツと向かってこなして行くことしか

道は作れないから

あなたが母となれば

母として「愛」持って向かえば結果は

愛の形が返ってくるよ

何事も少しでも半歩でも
毎日続けていくことが

未来をつくるから

不信抱かず己の行う役割をしっかりと努めて行くんだよ。

母として必要なこと

娘として必要なこと

妻として必要なこと
それが今 自分の立っている場所だから
そう考えて進めば迷わない

どんな時も「自分だったら」と自分に置き換えてかんがえれば

結果はいつも上手くいく
時に流れを変えるには大きな波が来もするけれど

向きをかえて立ち向かうことだよ。
自分は何を守りたいのか
決心して向かうその今の場所

あなたの立っているその場所は

あなたの決心で幾ら方向にも変えられる。

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