心に刻んで行くこと 何度も言うよ。今年は絆深めておけと言われるよ。

光輝く各々の魂は

それぞれが思いの立場で役目を果たしているから

あなたは必要があって今その場所にいる

学びの仲間が集まっている所にいるのです

自分の仕事が小さな事と思っていても

その判断を自分で下して小さくなったり

落ち込んだり卑下したり

自分の造り上げた世界の中で苦しむことはないのですよ

ただあなたは神により与えられた

与えられるに値する向上する魂を

あなたが持っているということを

思い出して下さい

人は苦しみながらその中で

神との繋がりを確信していくように
造られているから

今の苦しみや疑問は
生まれる前にあなたが決めた人生の課題

白い息を切らして神のもと
に駆け込んだその姿を

神は忘れていないぞと申されています

心のやり場がなくなって

必死ですがったあなたの姿を

「頑張れ!頑張れ!」と神は背中を押し

辛い心を預かり

今度参るまでにはあなたが今より楽になるようにと

後になり先になり見えない光で導いています

時の流れは速いもので

神の代理のものに抱かれ

小さなあなたが参ったとき

小さな瞳が神をとらえたとき

神は嬉しい嬉しいと参ったあなたを守っています

私たちの魂は

体という衣を脱いだとき

神に引き継がれ

人として生きている間の良い行いの徳を

神が預かり

また次へと相続されていくのです

生まれた所の産土大神は

あなたがこの世に生まれ落ちたとき

あなたが自分の所へ詣るのを

あなたが神にお目通し(肉体もって生まれたことへのご挨拶)を
しにやってくるのを
瞼を細め 我が子が来たと頭を撫でます

愛でて愛しい我が子を抱いて喜び

この者が愛の光で満ちるようにと

神の葉で頭をなでて

これから先の不浄を祓ってくれます

どの神様の所へ行けばいいか分からない人は

生まれたところの神様にまずは詣ってくださいね

お宮参り、七五三で詣った神様です。

私たちはいま知らせたように

神の葉で不浄を祓って貰ってのこの世の人生だから

これでも、これでも、こんな人生でもと思っていても

まだ小さな無力なあなたが
不浄にさらわれない様に
しっかりと神の葉で清めて帰されたのだから
心配しなくていいのです

頭のてっぺんがむずむずピリピリするときは
神があなたの頭を撫でているのですよ

祝詞のとき
勝手に手が動くのは神が手に乗っているとき
神は私たちの手に乗り知らせをします

私たちの目にも耳にも鼻にも口にもおられ

目に神が宿る者は人の世の不正
(悪の心)を見抜き
真実と平等を唱えるためだと申されます

耳に神が宿る者は
どんなに小さな万里の音も聞き分け
事前に防ぐことの出来る知識を与えられたと申されます

鼻に神が宿る者は
瞬時に善と悪の異変をかぎ分ける事が出来るように
与えられたと申されます

口に神が宿る者は
清き真を唱える者となるよおうに
不浄を吐かずいくことを伝えるために
与えられたと申されます

心にとめて日、一日を過ごせと申されます
ただ
ただ
私たちは生きることを経験するために
生まれてきました
柔軟な心で五感を活かして体得していくとき
私たちは視えなくても
そこに神がおられるということです
(あなたの思う神)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今日も

ここに来られる皆様が

男だから出来ない

女だから出来ない

親だから出来ない

子だから出来ない

○○だから出来ない

出来ない出来ないと思いながら来た

プライドや恥と思っていることを

全て取り払って

お互いの絆を深めるために

人と人が手を取り合うのだと思い直して

もう一度

もう一度だけと思って

男も女も

大人も子どもも関係なく

心を通わし
絆を深めて行ってください。
必ず必ず後で必ず

あの時、素直に言うこと聞いておいて良かったと

神様ありがとうと

言えるときが来るから

絆をしっかりと
しっかりと深める努力をしてください。

家族や仲間や愛する者たちが

バラバラになったままの

輪ではいつまでたっても

平和は来ないから

今ある幸せをしっかりと離さず行かなければ後がないから
頑張って下さい。

それが何なのか分からなければ
知恵のある者に聞いて進んで下さい。

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