庭の神霊や精霊たちに起こったこと

22日。

供養祭の前に行く所があったので

相談者さんに案内してもらうために
出掛けようとしたら。

膝から下

急に力が入らなくなってね。

そして何かのエネルギーが両足を包むの。

時間が急くこともあり
気にせず歩いていたら
ふっ ふっ
とそのエネルギーが両足を包んで
足に力が入らなくて

外に出るとき
私は体が宙に浮いて
何かのエネルギーの中にいるの。

エネルギーのボールの中に包まれている。
一緒にいた人が
大丈夫ですか?
霊的?(仏様?)と聞いたけれど

いや、違う
そのようなエネルギーのものではない。

だけど。何だ?分からない。
それが何か聴く時間もなくて
用を済ませ
供養祭を無事に終わらせたけれど。
24日の昨日。

私は悲鳴を上げました。
先日から来ていた植木職人さん
数人で来てくれていたのですが

朝の8時に始まり
既にお昼過ぎ。
まだ手入れをしているのか
見ようとして
もうパニックになりました。

怒りと悲しみと同時にきて
涙が止まらない。
「木の手入れは
枝の余分に出てる所だけ軽く切ってください。
大きくしたいので」
と私は伝えていて
分かりましたと返事を貰ったのだけど
職人さんと工務店の人の連絡不行き届きで
木々たちは無惨にも
何一つ葉のない状態。
桜も屋根まであったのに
私の身長より低くバッサリと、
2本の桜は切られていた。
いぶきという木もつばきも
金木犀も何もかも。
三輪からの榊も頭の方を切られていた。

何が起こったのか

もう70過ぎの植木職人さんたちは
木の神霊を知らないわけではないと思ったけれど。
またちゃんと出ている枝だけお願いしますと、伝えていたから
この事態に
苦しくて涙が止まらなかった。

私を頼り前日に
桜や椿や金木犀やいぶきや
たくさんの木の精霊に神霊
また妖精に小人たち。

行き場がなくなるので
私に知らせに来ていたんだ。

私がもっと早くに外に出て
見ていたら
神霊たちも悲しまなくてすんだのに。

私たちより遥かに前に存在していて

知恵も力もある自然界のものたちは

私たちがどれだけ頑張ってもかなわない不思議な存在だよ。

私たちを生かし
いつも見守ってくれている存在。

人の都合で植えられて
人の都合で切られてしまう

井戸や池もね

1つの井戸
または池に
1つの龍神
二つのときもあるけれど
それは修行の身の小さな龍神
2体のときもあるけれど

水は生命であり
それを司るのが水の神の龍神様なの。
その水の神様においても
人間の勝手で作られて
神を呼んでおきながら
水は濁らし
あげくは要らんからと、埋めてしまう。
どうぞ御住まい下さいと呼んでおきながら
要らんようになったから
とっとと出ていってくれと追い出す。
さてでは
どこへ行くの?

行くところはない。

他に井戸や池があろうとそこには
既に住まわれている龍神いるので
行けはしないのよ。

水の神は生命だよ
私たちの。

私たちは自分で自分の首を閉めることをしているんだよ。

本当にどこまでも、人間は自分勝手

それももちろん神は知っているけれど
時に「分からんか」と
私たちに叱る。

この家の樹の神霊や精霊たちは

前の畑をはさんだ
前の家に仮住まいをしている。
その樹は
家の幅ほどの
屋根より高い大きな樹があるので神霊たちは
そこへいったんよっている。

他では探せないと今もいっているけれど

この家の樹が葉をつけて大きくなるまで
この家の神霊たちは他には行かないらしいので戻ってくるので
私は少し安心したけれど。

樹は私たちを隠し
霊的な危険なものからも姿を隠してくれるから
安全だったけれど
しばらく注意をしながら
過ごさなくては。

桜の精たち
椿の精霊
金木犀の妖精たち

ごめんね。

早くに枝葉を伸ばしてね。
沢山栄養あげるからね。

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