山の神も鉱石も私たち人間を守る

先日、怒った顔の狼が現れて
「火の神」と申される
また「ケベス。ケビス」と申される。

狼が怒って来られたことが無かったので
これはどうしたものかと
ケベスとどのように関係があるのか
調べてみると。

大分にケベス祭りというのがあって
「火追い祭り」なのだとか。
狼は山の神の使い
山は火の神
削って削って追いやられる神々たちの
怒りが鎮まれず知らせにきた。

山には樹木に依る神霊(神と同等に
不思議な力で私達を助けてくれている存在。
また、神の名を貰ってはいないが
神と同じに力のあるもの)たちが
私達のしらないところで
私達を護ってくれているけれど
住処を追われて怒っておられる。

それでもな。
仕方ないことと思っても
一人がどうのと出来る問題ではないけれど
私達の安全を司っている神霊たちだから
どうしようもない悲しみと怒りに
私も辛くなってくる。

私達が眼を覚ますのはいつなのだろうか。

日本全国の山々の神たちを
鎮めてさしあげたいけれども
沢山ありすぎて生きている間には無理だから
今、どうしようか思案している。

山には山の名がある分、山の数だけ
崩された山の数だけおられるので。

時に山が崩れるとき
そこにおられるお社も取り壊されたり
追いやられてしまう。

人間の及ばぬ大きな働きの神霊が
私に伝えてきたのは
伝えられる者に伝えてそれがいつか
大きな動きになることを願ってのこと

本当はせっぱ詰まっておられるので
何とかしなければならないのだけれど
だけれども。
分かっている山の神だけでも
鎮めていこうと思っている。

私に出来ることはそれしかないから。

自分の力を最大限に活かして
役に立つならこれほど幸せなことはない。

これは皆にも言えること。

自分に与えられた役割をせっせせっせと
積み重ねていって

結果は後からついてくるものだから
それを今は思わずに行くことが
全力で出来るので良い結果を生む。

叶えたいことがあるなら
誠心誠意真心積んで
積んでこぼれたものが私達に返ってくる。

一度二度良いことをしたからと
それで返りがあるほど
簡単ではないのだよ。
神は変わらぬ心で積まれた真心をみるので。

一度や二度は誰でもできる

その先からの変わらぬ心の積み重ねが
良い結果として私達に返ってくる形となるので。

そして
神様、後ろを振り返るなよと申される。
今は真っ直ぐに信じる道をひたすらに
突き進んでいかれよと申される。

人の心の分からぬ者に煩わされず
和をはかり
常々成長をするように申される。

人の心はうつろ気であるから
それに一喜一憂ばかりしていては
自分の成長を遅らせるので
自分のやるべきことを見失わず
行くことが人生の最大の幸となる。

倦怠期といっては
主人を
妻をないがしろにしている者。
相手は鏡と申される。

頑張って
年を取ってあぁ良かったなあなたがいて。
あぁ、
良かったなお前がいて。
共に幸せのなか老いていく幸せ。

神は私達の笑顔をみて
ほころんで尚々に子々孫々
栄えるように願って止まない。

私達が幸せになるためにしてきた努力を
神はいつでもみていて
絶対に幸せになるんだと
辛抱辛抱してきた者に
それぞれの思う形の幸を下さる。
一番良い形でおさめてくれる。
私達は
決して一人では生きていけないことを
相手によって学ばされるから
学び取れたものだけが幸せになっていく宇宙の法則だから
難しくを考えすぎず
「要はやること」

神はするかしないか
ただそれだけ。
○○をしたから云々と理屈をこねない
理屈をこねるのは人間だけ。

*トイレの神様
トイレを綺麗にすると金運
とはやされたけれども
神様
「トイレを綺麗にしていると病気にならん」
申される。

病気にならないからお金が入ってくる仕組み。

タイガーアイにしても
金運だけが先行して流行もしたし
今もそう思っている人多いけれど
タイガーアイはその人の能力や才能を
引き出す。
なので、恵まれた環境や状況になっていって
結局その働きがお金を呼ぶこととなる

お金お金と思っていても
才能を引き出すからと思って着けているのと
これをつけていればお金が勝手に寄ってくると
思って着けているのとでは
大きな開きがある。
石はその人の意識づけが出来るので
思う形になっていく。
これが正しい付け方。

そして、事実、石の波動の研究や
実際に鉱石は
私達の生活の中に多く使われている

鉱石が伝達をすることは
間違いのないところであるよ。

「美しい元素」という本が
学研から先日出ていて
読んでみて嬉しくなった。
ベリリウムという鉱石はバネに使われ
ガラスの原料にホウ素
リチウム金属という鉱石は乾電池
アルミニウム
ナトリウム
フッ素
などなど
私達の身近なものは
全て鉱石が元素で作られている。
私達はこのように
鉱石なくしては生きていけないって
証明してくれる一冊で本当に嬉しくなった。
実際に石たちがいたるところで
活躍してくれているから私達が助かっていること。
感謝ばかりである。

まだ新しい本なので興味のある人は
学研の図鑑。「美しい元素」というので探してみて下さい♪

(⌒‐⌒)

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