山に出かけてね。神様へ向かってね

先日(⌒‐⌒)

生徒たちとまた聖神社へ行ってきました。

沢では樹が挨拶をしてくれました
(⌒‐⌒)

そしてね
どこにも見当たらないけれど

座るところ
行くところに桜の花びらが
ひらひらひらと舞い降りてくる。

どこから来るの?と手のひらで受けて見回せど桜の樹はない
神社では

紋白蝶がこちらをみなさいよと
何匹も
何度も何度もおなじところから飛び立って
くるくるぱたぱたと上へ上へ舞い上がり
大きな木の天辺まで飛ぶ

おいでよと誘う

行ってみて分かったのは
本殿の右上の方に
八坂神社のお社がありました。

行けはしないので
そこからそっと手を合わせました。

樹の挨拶は
文字にするのは難しいけれど
聖さまの沢ではいつも
行く者に神霊が素敵なプレゼントをくれます。

私は神霊たちに向かうとき
必ず静かにするの。

沢山で行って楽しいのも良いけれど
向かうときは静かに
敬う心で向かうんだよ。
そうすると見えてきたり
聴こえてきたりするものです。

賑やかに喋っていては
聴こえる声や音も聴こえないでしょう?

慎んで敬って静かな心で向かうのが
礼儀なんだよ。

蜂の話す声や
沢の石の話す声
風の知らせ
静かな心でないと聴こえないの。

空を飛ぶ鳥の話声や
それはそれは楽しいことばかりなの。

人もそうでしょう?

相手の話を聞くときに
賑やかでは聞こえない。

それと同じ(⌒‐⌒)

私たちは
素直に心が開いているとき
多くを受けとることができるのよ。

(⌒‐⌒)

写真は沢にあった

私はお馬さんに見えました♪

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