25日出雲上空(^_^)v
大好きな須佐神社へ
ご挨拶
連れてきてくれた人が
私にゆっくり時間をくれてね
ゆっくりご挨拶しながら歩いていると
摂社の神様へご挨拶のとき
驚いたよ。
(私は必ず鞄を脇においてから手を合わせるのね
鞄をかけたままのご挨拶は横着だからね)
鞄をドンと置いたとき
カバンの横に
ピカピカと光った瑠璃色の蛇さんがじっと居る
カバンにも驚かず
そんでもってじっとこちらを見たままだから
私もじっと見ながら
まじまじとその綺麗な模様を見ましたが
宇宙の紺で
つるつるぴかぴか光ってて
模様が水中から水面を見たときのような模様で
それはそれは綺麗でした(^_^)
お見送りの神様。
↓こちらは
私に似ているので連れてきたかった~と
いうことで
来ました櫛稲田神社♪
確かに!
顔の丸いところ
頬高なところ等々
そっくりでございました(笑)
すさのおさんが
神あちらの方角から来るって
すさのおと繋がっていて須佐神社に、来る神様。
連れていってくれた人に方角を指差し
あっちの、方角にある神様のところへ連れていってと言うと
私にそっくりだから絶対に連れて来たかったのよ~と
櫛稲田神社に連れていって貰ったのだけど
まあこの石像は
櫛稲田神社の櫛稲田姫かしら?
とにかく似すぎてなんともですね
だからすさのおさん
行かせたんだわね(^_^)
待ち受けにしたらいいよと言うので
素直な?わたしは
即行自分の携帯の待ち受けにしました♪
櫛稲田姫から教わったのは
神議りのときは
女神は男神が帰ってくるまで
戸を閉め
静かに帰りを待つのだとか。
昔の女の人は本当に奥ゆかしくて
わきまえてて素敵だったんだなって思ったよ。
↓は
「命主の社(いのちぬしのやしろ)」
正式な名称は「神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)」で天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、神皇産霊神(かみむすびのかみ)が祀られています。
巨岩の前に建てられていることから、古代の磐座(いわくら。神の御座所。自然の巨石をさす場合が多い)が神社に発展した例として貴重な神社です。
銅戈・硬玉製勾玉
寛文5年(1665)の出雲大社御造営にあたり、命主社の裏の大石を石材として切り出したところ、下から銅戈(どうか)と硬玉製勾玉(こうぎょくせいまがたま)が発見されました。
銅戈は銅鉾(どうほこ)、銅鐸(どうたく)と並んで弥生時代を代表する青銅器ですが、勾玉と一緒に発見されたことは注目されます。
銅戈は北部九州産、硬玉製勾玉は新潟県糸魚川産の可能性が高く、この時代に北部九州、北陸と交流があったことを物語っています。
2つの遺物は、天孫系三種の神器のうち、剣と玉にあたり(あと1つは鏡)、これが出雲大社の近くから出土したこともあって昭和28年(1953)に重要文化財に指定されました。
出雲大社の宝物殿に展示されています。(古代出雲歴史博物館にも複製が展示してあります)
☆出雲観光ガイドより引用