これからの私たちの道。

もう今年もわずかになり

振り返ればあっという間の1年でしたね。

世界的に何かが

分からないけれど何やら今までと違う危機感が
あがらえない何かにそっと身を潜め
漠然と不安にもなる
そんな世の中になったと思います。

たがが外れて
善と悪が真っ二つに分かれ

人の心がどちらを選択するか
善なのか悪なのか

猶予を与えてられていたけれど
それはもう、既に終わり

もう選択の余地はない時代に突入し
人が決めて作っていく歴史が
来年からは
神が私たちの先に立ち
決めゆくこととなりました。

何を読んでも
何を見ても
何を聞いても

そこにいつでも大切なものが隠されているのに
自分の都合の良いことばかりの解釈で学ばない。

人の目の暗さ

したくないことは出来ないと決めつけて
楽なことばかりを選ぶ

人生は楽ではない

だけれど楽になりたいから
学びを与えられている
学ぶためには苦労が必要なのです。

回避をしなくてはならないこともあるけれど
私たちは皆、疲れすぎていて
良い選択や判断が鈍ってしまっているでしょう?

あなたもそうではないですか?

疲れの原因は
自分の体からくるものと
仏様の伝えたいことが体にくるものと
神様が伝えたいことが体にくるものと
大きくわけてこの3つだけれど

自分の体からくるものの原因は
周りから受けるストレス
またそれにより大小あるけれど
体の不快感
実際の痛みとして現れる。

また自分のマイナス=負の念が
それと同じエネルギー=波動のものを呼び込みさらに悪くなる
そこへ人からの念を受けて二重三重に
悪くなる

たがが外れてしまった今の世

せめて自分だけは思いに負を持たずいかなくては
後がない時代となったのだから
口を閉じ(無駄口ばかり言わない)
背筋伸ばし
凛として
この世の美しいものを観て
心を平穏に保ち
常に心は神といること。

分からない問題が起こった時には
正しく神の言葉を告げる者に聞き
真摯に粛々と
日夜働き
家族や友人
隣人に優しい心を忘れないこと。

手は輪を作るために与えられたもの

人と人が手と手を繋いで
平和の和を広げていくこと。

病気の者を労り
神から預かった子どもたちを神仏の分かる子に育てること。

優しい良い子を育てるには
神仏教えること。
そうすれば自立も早いし
自ずと優しい子になる。
一人になっても強い子になる。

悪魔とかサタンとか化け猫とか
エクソシストとか

さてそれは
一体何が動かしてしまったのだと思う?

私たちが人に腹を立て
怨みとなってしまった念が
古い不浄仏霊と合体してしまったものなんだよ。

あなたの怒りが怨みとなって
そのような古い不浄なものの塊となって
人を悲しませる。
怪我や事後や病気も起こしてしまう。

誰かの不幸が自分の怒りと知ったあなたは
それでも怒りを捨てきれないかな?

怒りや恨みを持ったところで
何が変わる?
何が幸せになる?

幸せの価値観とか云々
幸せってそんなややこしいものではないんだよ。
頭で考えすぎることではないんだよ。
難しいことではないんだよ。

幸せって平和なんだよ。

だからまず自分の心を平和にしなくてはいけないんだよ。

怒りをすてなければならないんだよ。

持っていても何の徳にもならないのが
怒りや恨みだよ。

神様も優しく言う時は過ぎたの。

これでもかこれでもかと猶予を与えてきた。

私たちは
ぬるま湯に浸かり
臭いもの
見たくないものに蓋をして誤魔化してきたけれど
いつでも、自分の楽を選んできたけれど
これからは
よおくよおく心で見ること。

疲れている者はまず
疲れた体を修復して
氣を養うこと。

病気の者は
親や子に 家族に申し訳ないと思わずに
今世、甘えることを学ぶのだから
自分を責めて心に付加をかけないこと。
そして病気とうまく付き合うこと。

夫に悩まされている者は
あなたが彼に申し分ないほど大切にしたか
それを言葉や態度で示したかもう一度考えて
反省をすること。

あなたの態度は子どもがみていて
それは引き継がれていくものであること。

まず、良くなるために
一生に1度くらいがむしゃらに
頑張ってみよう。

悩むのはそれからだ。

人を非難や批評をするのはそれからだ。

頑張って下さい。

努力をしてください。

あなたが、出来ないと決めてしまっていること。

それが努力だから頑張って下さい。

分からなければ聞いて下さい。

解決のない問題は本当のところないのだから。

先を暗く思う必要はないよ。

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