「はい」という素直な心が私たちを救うよ

「はい(イエス)」は

神の言葉

肯定する
全て私は受け入れます

全てその通りです

あなたの仰る通りです。

というのが「はい」という意味と

那須塩原の八幡様の 誉田別尊の神社で

教えて貰ったことを思い出します。

その手は天を仰ぎ

私は武器を持ちません。

これは
神様へ平和を示す形。

全ては肯定することから幸せが訪れること

受け入れることの大切さ

それが私たちの救いとなること

キリストという意味は救世主

イエス・キリスト様は

そうした大いなる宇宙の神様の教えを広めてくれた人。

平和になるには

まず自分の心を素直にして

一呼吸 否定したい気持ちをひとまず
飲み込んで
考える時間をもてば

私たちは
「はい」という心になるのではないかなと
私は思うの。

神様のことを伝えるとき
固有名詞で話すと
これがまた宗教的に聞こえるけれど

私たちはまずその心を一度捨てて
真っ白な無垢な心で受け取って欲しいと
私は思うの。

何が人を不幸にするかって
考えたとき

自分の否定する心があるかないか、

そうではないかな。

助け合いをあなたは
宗教で選ぶ?

選ばないよね?

それが本来の人だからです。

私たちはいざと言うときには
必ず敵も味方もなく
助け合うと私は思うのです。

けれどそれが毎日の生活に活かせてないから
苦しくもなる。

今年は
まず自分の周りに
自分の心が敵を作らないこと。

自分の心は平和を切に願っているのに

心が敵を作ってしまう。

「はい」と言って心に敵を持たず

助けは必ずあると信じて

日々を送って欲しいと思うのです。

相手に素直になって欲しいと願うなら
まず自分が素直なって

自分から頭を下げてみよう。

平和は自分から、の意味は

そういうことだよ。

以前申されたの。

日本は日本国土でありながら
三分の二になるから

けれどそれは戦争とかではないから
心配しなくていいよ。

他国の人たちが領土をしめるから

通行手形のような証明書がなくては
通れないような時がくるから
みんなみんな仲良くしていないとダメなんだよ。

何故日本がそうなるの?

日本はいま著しく
他人は知らない
害が及ばなければ他人事

独りよがりになりすぎてしまって

人種差別もまだまだあるのではないかな。

白人と黒人の区別を心でしているのではないかな。

遠目に見るのは良し

けれど自分に降りかかるなら
それは別。

害が自分や家族に降りかかる場合
それは守りもいるし
回避も必要。

神様が言いたいことは

他人事で済ませてきたことを
もう止めること。

そういうことなんだ。

image

関連記事

メニュー

最近の記事

  1. 2024.02.24

    日の出
  2. 2024.01.21

    福というのは
  3. 2024.01.9

    能登の地震

アーカイブ

PAGE TOP