生きているうちに後悔のないように。

私たちの思いは

強くなると念となって思った先へ飛んで行くんだよ

だから良いことを考えて暮らそうね

心配ばかりしていると

心配した通りになること沢山あるから

暗い心を持ち続けないように努力して

幸を掴んで行くんだよ。

人の心に仏様も訴えてくるから

悲しい仏さまを神様の国へ帰してあげられたら嬉しい人だよ。

富も名誉も財産も

握りしめては離れていくものばかりだよ

あちらの世界には何も持って行けないからね

本当に。

しがみつく心があちらでは無念という荷物になるの

子孫がないから

土地の権利も何もかも一緒に焼いて貰うと言った人がいたけれど

あぁ、神様。

その人の背中には

棘の木々よ

沢山抱えて荷物になって

しがみつくことに離れなくて

神様の言葉も届かない

暮れてゆくまで

歩いても歩いても先には進めず

進んでいると思いながら棘を背負い

聞く耳持たない

晴れても降っても背中を丸めて棘を背負う

悲しい人の姿

本当の喜びは物質的に執着せず

何も持たない人でしょう。

神に仏に仕える心のある人でしょう。

人と人のそれぞれの考えや思いはあるけれど

信じる信じないもあるけれど

私は視たまま
聴いたまま伝える

私はいつも思うの。

神様に仏さまに好かれる人となりたいなって。

信用のされる人となりたいなって。

そうして50年。

人間の人間同士の合う合わないあるけれど

それも勉強と思って

日々の心の行を怠らず

行けたらいいね。

関連記事

メニュー

最近の記事

  1. 2024.12.3

    我を忘れる

アーカイブ

PAGE TOP