幸せの行動

**(写真は、以前、桜の精霊が三柱現れた実家の桜の樹)

今日も秋晴れ。

気持ちの良い朝です。

もう少し寝ていたいなと思う時間に

一杯のお水を飲んでぼちぼちと

始動開始かな。

ふと

女は何故、男のわがままを許せるのでしょうか

それは女故にの女性の特性が

受ける受け入れるという器を
持っているからなんだね。

女性は子を身ごもるという
子宮という器があるでしょう?

もともと女性のほうが
相手を受け入れられるようになっているのね。

だけれども時代とともに
女性の社会進出で女性が男性のように
同じ立場で働くようになって
女性の男性化が
家庭のうまく行かない要因になっていると
私は思うよ。

一家の柱に、一つの団体に男が二人
または沢山いてはどちらも
ゆずらないのでうまく行くはずがない。

女は女らしさ
男は男らしさがあって
家庭(一つのまとまり)ってまるく収まるのだからね。

あなたが家庭の中で不公平と思っていても
今の時代女の役割が大きいからであって
私たち女性にいま、
気がついておかなければならないことがあるからだよ。

それぞれの環境が
詳しくどうしたら穏やかな心境や
穏やかな家庭が築けるか

今は夫婦共働きでないと
やっていけない世の中であるけれど

それでも女性は女の役割を忘れずに
しんどいけれど頑張って行かなければならないよ。

主人のこと

子のこと

親のこと

家のもろもろの家事や用事

隣近所のこと

仕事をしていれば会社でのこと

沢山を抱えて投げ出したくもなるけれど
だけれど、この時だからこそ
女の底力
生みの苦しみを耐えられる精神と器を
持って生まれてきているのだから。

男性ももともと女性から生まれ
元の質は女性性が強いのね

お腹の中で大事にお母さんに護られて
お腹の中の世界は神の世界と同じに
何の心配もない世界で
母親に命をゆだねている

その母は昔は神同然であったし
神の声を伝えるのも
受けるという器のもつ
女性だったのね

沖縄では今でも神人といって
神事を行うのは女性しか出来ないのだよ。

自然神崇拝の沖縄は日本本土から
離れていた時代があったので
もろもろのものからの霊的侵略がなかった。

脈々と受け継がれて
沖縄の男性はとても女性を理解していて
神事をする女性をとても尊敬しているときいたけれど

暮らしがどんどん豊かになっていって
なんでも便利になっていって
失われてしまった女性性が
人を良くする本当の幸せの力だと
私は思うよ。

男性ももともと女性であったから
女性的に感情的にものを考えすぎて
男としてのしっかりとした柱が
見えなくなっていると思うよ。

自分の回りの男性たちが女性化しているから

ああだこうだとねちねちと相手を攻(責)めて

あなたはその柱で生きるのですか?
と思う。

多少のもちろん女性性を持ち合わせていなければ
人としてのバランスがとれないので
必要であるけれど
男も女も
反対側に傾きすぎておかしくなっているので
まず変わるには
変えるには
女性が本来の女性性に気がつき
女に生まれた幸せを
(神から預かった子を宿し育むという役目
他人の子とか関係なく愛せる心)

考え直して進んで欲しいと思うよ。

男と女はお互いの足りない部分の要素を学んで
お互いに補っていく関係であるのだよ。

変われるのは女の方が得意なので

その性質を有効に働かせて

自分の思う幸せを手にして行くんだよ。

女性ホルモンが電磁波や生活習慣で
枯渇している人もいるし
バランスを崩しているのは明らかで
その影響がとてもおおきいので
まず体のバランスをとることで
女性性が戻ってくるので
女性は女性ホルモンを大切にしていくこと。

薬やサプリでない
副作用のないものを選んで
健康に綺麗になって女性性を高めていくんだよ。

肝臓は一気に多く入ってくる栄養に
オーバーヒートしているから
十分気を付けて取りすぎないようにしなければね。

女性らしく生きることの
素晴らしさを忘れないでいこうね。

あなた自身が女に生まれる選択を
生まれる前に決めて神様と約束をして
生まれてきているのだよ。
だからその意味をしっかりと考えて
学んで行かなければね。

もう一度言うよ

和を作っていけるのは
女性だからだよ。
私たちの広く大きく深い女の器が全ての平和を生むのだよ。

それを忘れないでね。

私の役にたつことがあれば
何でも教えるので鑑定料とかかからないので
いつでも教えるので
フォームから連絡下さい。

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