宇宙の神と人の神

昨年の末。

一言主神社で

別雷神が、神仏、分からない者に

揺さぶって神、働くと申されて

今年はあちらこちらで

神様が盛大にお迎えされていた。

今まで正月ですらお供え物もしない

神社においても

今年は今までそんなのなかったですと
通う信者さんの話を聞き

私はとても嬉しくなりました。
あぁ、やっと神様。
皆みんなが集まるようになりました。

神様動くと申されて

盛大にお迎えされるということは

困ることが起こるであろうので

知ってか知らずか今年は神様大切に扱われ

私はとても嬉しいです。

日頃、宮司さんのおられない神社では

統括している会長さんが

色々と準備をされるようですが

氏子さんでもあろうけど

その方が

いや、今年は初めてお供え物をしましたと

言われた神社がありました。

人は人の考えであれこれと物事運ぶけれど

何より神様のことは以前の問題で

はて、お供え物もしない神社で

されどお正月となれば

お札や縁起物を売っている。

神様は心を貰って動いて下さるから

どうなんだと思われるでしょうが

そこに参って来られる人たちの心を貰って動かれるので

神社を管理する人がどうであれ

それはそれなのです。

以前、神は申されました。
人は肩書きではない!と。

私たちは神社に行くから

そこにおられる方だからという目でみて

一つや二つ、嫌だなぁ、神社に働く人なのに
おかしいなぁ、悲しいなぁと

そうした経験をした人もいるでしょう。

だけれどね。

私たちは神様に会いに行くの。

人に会いに行くのではないから

そうした思いをしても

思いを留めず

さらりと流して

(受け入れて、なるほどな、人ですから、と思って。
だけれど馬鹿にしてはいけません。
神の仕事をされる方なので。しかしながら、人なのです。)

神様に向かって下さいね。

神社におられるその方が自分に合わないと思っても

神様から遠退かないで下さいね。

神様はね

頼り来る者は尚、可愛いのです。

神様はもともと私たちのように生きていない存在の神と

人の歴史の中で

神と祀られおられる神とあるのです。

祟りを恐れて封印されておられる神や

もともと生きていない宇宙の神

大きくわけるとそうなります。

では、生きていた人が神と祀られ

宇宙の神より力がないかというと

そうではないの。

もちろん、最初は何故自分がと

神も思う。  けれど人々が

あぁ、ありがたい。
あぁ、神様、助けて下さいと

願い来る者をみて

働かなくては忘れられてしまう

また、何度も何度も足を運んで来る者の姿をみて

何とか助けたいと思い

上の神にお願いをして

あちらの世界で修行をするのです。

そして、知恵と技を貰うのです。

もともと○○の神となる神も

いや、私は恋愛の神ではないよ

だけれどもそう願い来る者が多いので

その力を上の神にお願いをして修行をして

力を貰う。

そして神の位を貰うのです。

巳のお姿を貰ってね。

巳のお姿(色んな色や模様があるのだよ)
貰って初めて一人前なのです。

また、昔の姫様は潔い。

男のような性分で潔い。

まぁコノハナサクヤヒメが代表かも知れません。
(⌒‐⌒)

また、神様同士は喧嘩をしませんよ。

○○の神社に行ったら
○○の神社に行ってはいけない
○○の神様と○○の神様が仲が悪いので
良いことがないと聞いたことがあるので
神社に行くのも考えますと
言われた人がいたけれど

いやいや、いくら生きていた神様でも

その時色々とあったであろうけれども

先に話した様に

もう長い年月、そんなこと神も忘れているわ、と申される

また、神様なのでそんな心ではないですよ。
神として位を貰っているのでね。

大丈夫なのですよ。

人を惑わすことを言う人も沢山いるけれど

惑わされず行かれて下さい。

(⌒‐⌒)

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