亡き義父の思い
今日は先日お邪魔したお宅へ
それぞれが思い思いにピアスや
ネックレスを作りたくて
行って参りました♪
今日は初対面のご夫婦が来られていて
楽しくお話をしていると
突然、ご主人の横に体格の良い
おじいさんがニコニコといる。
思いを伝えて来られたので
そのままお伝えしました。
亡くなった人は残してきた者へ
思いを伝えたくて伝えたくて
毎夜いるのだけれど
とうとう聞けなかった本当の言葉を
最後に聞きたかったと思う人は沢山いて
あぁそう思ってくれたか
そう思っていてくれたかと
生きている者は聞いてやっと楽になり
わだかまりを捨てることが出来て
自分を解放することが出来る。
今回、
もしかしたらご主人と会えなかったかも知れない。
けれど、仏様の思いをくんで
神様が今日は行けよと
本人の背中をたたく。
大事な事があったので
会う運びとしてくれて
本当に仏様の思いってありがたい。
自分が死んでから分かることの方が
人間は多くて
それでも出来たら
後悔のない人生で終えたいと思う。
どんなこともちょっとした行き違いや
誤解生じてこじれていくのが原因で
自分の言い分、
相手の言い分がどんどん
どんどん複雑にしてしまう。
お互いが頑固になってしまって
解決の糸口が見えなくなってしまう。
生きている間にしておくべき事は
氏神様へ頼り
仏様が心配のしない生活や生き方を
心がけて
家族、
夫婦仲良く行くことが
生きている間の
あちらの世界に行ってからの
幸せだよ。
誰しも大切にされたいと思う。
粗末に扱われたいなんて思う人は一人もいない。
宇宙の法則は単純で
相手にしてきたことがそのまま自分に返ってくるから
人を幸せにしたい自分も幸せになりたいと思うなら
相手を大切にしていると
もちろん夫が妻が家族が兄弟姉妹が
親族が親戚が隣近所の人たちまでも
自分を大切にしてくれる。
そして困ったときには助けてくれる。
誰かの為に
祈れる自分であって欲しい理由は
人のために祈るその心に神様は
大きく力をくれるので
祈りが届きやすいし早い。
もちろん自分のことを祈るのも大切であるけれど
神は私達の「人を思う心を貰って返してくれる」ので。
これはレイキにおいても同じ。
相手を思う心に宇宙は瞬時に応えてくれる
そしてその働きは大きい。
なので生徒にはレイキの送り合いをするように
教えているけれど
願いを叶えたいときは誰かに頼んで
そのかわりもちろん
自分も相手のために祈ること。
お互いが互いを思い
思い思われる支え合いだから
願いが叶う。
自分勝手な言い分や
なんで人のために
なんであいつのためにと思わないで
ただ宇宙の法則に従って
行って欲しいと思う。
そして良くなるためには
素直な心が一番。
相手の裏をかいでやろう
(疑う心)としていては
神様が大切な事を伝えてきても
信じなくては回避も解決も出来ない。
何故、神が注意言ばかりを言うのかというと
幸せはほっといても困ることではないので
あまり言わない。
けれど、一番困るのは
何かの原因でまさかの事が起こってからでは遅いので
先に知らせてくれる
良くなるために
耳に痛いことを言われても
あぁそうか
それが自分に足りなかったのかと
素直になればどんどんといろんなことが
見えてきて幸せになっていく。
最初から誰も不幸になるために生まれてきていないのだから。
みんな幸せになるために
生まれて生かされて
足りない要素を
相手から学ぶため生きている。
そして認め合い
相手の幸せを祈って
健康で明るく人生を歩めたら。
そのための努力を惜しまずに行けたら。
私はそう思うよ。
~*天湖*~