神様からのサプライズ

今日は朝から椋神社や龍頭神社や聖神社へ

生徒たちと行ってきました。

椋神社ではご祭神を聞いていなかったので

聞こうと思ったら「さるたひこ」と言われましたので助かりました。

 

手を合わせると突風が吹き

神様がおいでになりました。

あまりに素敵な場所だったので

すぐに帰るのが勿体無くて

しばらく椋神社で堪能しました。

 

櫓が組まれていて

そこは花火を上げるご神事のためと聞いて

詳しくはわからないまま後にしました。

 

龍頭神社(三峰神社の始まりの神様のいる所)ではご本殿と

末社の神様にご挨拶をして帰ろうとしたら

まだ本殿横側に

神様おられるのに気がつきましたが

心でそっとご挨拶をして手を合わせたら

神様がそこから下に降りて来られたので

 

これはいけないと思いやはりお社まで

行きました。(^-^;

そこには大きな杉があり

その天辺を見よと。

この場所は神が降りるのに十分な広さがあり

あの杉木の天辺を目印にしていると。

本当に。

そこだけアンテナの様になっていましたよ。

(^^

帰りの道

警官も沢山いて交通整理をしていてね。

迂回するように誘導されたのかと思いきや。

何故か学校の校庭を解放している駐車場方へ案内されましたが

その時の山にかかっている光の雲があまりにも綺麗で四人が歓声をあげたの。

 

黄金に輝く陽の光は全てを金色の世界に変えるほど神様の黄金は本当にあの様な色なので。

ため息のなか

迂回して帰ろうとしたら

どうもお祭りのようで人が集まっていました。

先の椋神社の櫓の神事の関係もあるのでしょう。

私たちが通りかかったそのお祭りは

飯田八幡神社例大祭の鉄砲まつりでした。

この祭りは秩父地方では一年の締めくくりの祭りと言われています。

12月10日は

歌舞伎奉納や屋台、笠鉾の曳きまわりが、11日にも歌舞伎奉納、笠鉾の曳きまわし、火縄銃の演舞、神楽奉納などが行われます。

 

とありました。

あの警官は私たちが祭りに来た村の人と思ったようです。

赤い鳳凰の幕に

お化粧をして乗ってる子どもたち。

側に行くとお囃子が鳴り始め

篠笛、太鼓、お鈴のお祝い。

御輿の天井には

龍神さんが描かれていましたよ。

山から離れるまでずっとずっと私たちの帰る道は黄金色で

その光の映すもの全てが金色でね。

 

私たちの顔も黄金に光っていて

私たちは凄いねって言いながら

思わぬ神様からの贈り物に胸一杯の幸せを貰って聖神社へ向かいました。

 

聖神社へ着く頃には暗くなり始めていて

「足元、気を付けながら急ごう」と言いながら

沢へ降りて行ってると後ろから

まあ♪可愛い白とベージュ柄の猫ちゃんが。

結局、沢まで着いてきてね。

 

可愛かったよ♪

 

私たちは急いだので

猫ちゃんのことも気になりながら

上に上がったのだけど

登って内心みんなが(猫ちゃん大丈夫かな)と

思ったのでしょうね。

猫ちゃんは上まで上がって来なかったけど

私たちに「にゃあん」と聞かしたの。

気を付けて帰れよと^^

一人の生徒は声のした所を探すけれど

姿はなく。



最後の最後まで神様時間で幸せとご褒美を頂いて帰って来たのでした。

帰ってきたら嬉しい人からの便りもあり

ここでもお心を頂き

「神様ありがとう」と

思わず言葉になるのでした。

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