人間の心の狭さの別のところで

~宮古でのお話~

 

シュノーケリングを楽しみながら私は

 

もっぱら海岸でぷらぷら。

 

至る所にヤドカリたちがいて

本当に可愛かったよ。

 

自然のなかでは

 

人が何を教えるとかそんなものではなくて

 

ただ眺めて時間を過ごせば大半は

本来の自分の姿に立ち返ると思う。

 

 

自然にはあがらえない

 

 

エネルギーというエネルギー

 

ハートというハート

 

スーパーナチュラルマインド。

 

素晴らしい時間でした。

 

そんな時、岸の端へまで歩いていったその帰り

 

何か視線を感じてその方角を見てみたら

海を向いて立ってる石を発見したの。

 

見ると「笑ってる」

子どもたちに見せようと持っていきすがら

 

持って帰って皆に見てもらおうと考えていたら

 

「一年したら返してくれ」と言わはるの。

 

それなので写真だけ撮って元の場所へ置いてきましたが

あの砂丘のようなサラサラした砂の上にはどう頑張っても見つけたときの様には立たなくて 

仕方がないので倒れない様に後ろに石を置いて固定して返してきました。

あんなにはっきり笑い顔の石は珍しいけど

もう一つのお顔はね。

岸のゴミの塊や(流れ着くものもあるから)

人のマナーの悪さやずっと見てきて海の守り神様はほとほと困って目を回していらっしゃる。

 

その分かりやすい写真を見てもらうね。

 

 

 

自分だけがよくてとか見てないから少し位とか思うことも

 

どこにいても神様の目はひかってて隠れる所無しなんだ。

神様の目は私たちの「心」もお見通しだから

喜んで貰える人と成りを見て貰いたいと思う。

 

何も堅苦しいものでなくて

毎日一生懸命。前を向いて良くなる為にしていること。

自分がどんな考えなのか

 

どんな状況でどんな状態なのか

声に出して助けを求めなくても神様は心の声を聞かれるので。

神様時間をいつも持って

あなたの思う神様へ向かって心の行をされます様に。

 

本来、神様は恋愛を叶えるとかお金を増やすとかそういった人の作った悩みを具体的に叶えるのでなく

何度も伝えるけれど神の仕事は「人作り」が仕事なの。

それが平和を生むからね。

心の狭さを少しでも広くして

頑固や偏屈捨てて多岐に幸は枝を伸ばしているから

神様のされていることに私たちは応えないとね

 

 

 

要らぬプライドは捨てて

少しでも我をおさえて平和な心を選び

私たちは幸せになっていくんだよ。

 

 

 

 

沢山海からギフトを頂きました。

皆に幸あれと願いながら撮った写真や貝殻たち

 

 

 

 

関連記事

メニュー

最近の記事

  1. 2024.02.24

    日の出
  2. 2024.01.21

    福というのは
  3. 2024.01.9

    能登の地震

アーカイブ

PAGE TOP