ちょっと長いです。災難というものについて。

蜂に刺されたり

捻挫したり

普通に聞くと「不運ね」とか

「日頃の行いが悪いからだ」とか言われもしますが。

実はそこにはもっと他の深い意味があることがあるんです。

それが起こらなくては良くならなかったというようなことが

実際に起こりもするんです。

先日。西日がきつくて冷房がきかないので

よしずがずれていたのでそれを直しに

裏へ行って 日頃全く触らない物を

ガシャガシャとしていたら

「えっ?」と思うと同時に私の目の下の頬に

九の字になって蜂が刺さってる。

その時は瞬時に神様の領域にいたので

音は止まり景色も無くただ真っ白な世界で

刺されたときの対処法も知らなかったけれど

自分の指はぎゅっと刺された場所をアザが出来るほど

つまんでいました。

その日、妹が来る様に運んでくれていてお家に居たのだけど

刺されたと言うと青ざめて「どんな感じ?」というので

痛くもないし心臓もなんともないけど

頬が硬直してきて毒が頬から左脳に回っているのが分かるよと言うと

まぁそれはそれは慌てて(当たり前ですが)

すぐにレイキをかけてくれました。

毒が白いもやのように脳を侵食しているのを視ながらいた私は

(脳のレントゲンでは菌や毒は白く写るらしいです)

レイキ後、そのもやが霧が晴れるようにすーっと晴れていくのがわかりました。

その日は母の検診の日だったので時間にもなるし

ついでに私も診て貰うことにしました。

病院についてしばらくして雷が鳴り始め

滝の様な雨が病院の建物の中にいても響いてきました。

そのとき、雨に濡れなきゃと思い外に出ると

目の前で雷が鳴り稲妻が光りました。

気持ちの良い雨と「神、おるわ!」と目の前の稲妻。

スッキリして病院に戻ると診察の順番が回ってきたので診て貰うと。

「何処を刺されたの?腫れてないけど。」と。

レイキの説明や神様の話しは出来ず

「いえ、刺されたんです。」というと

「まあ、ちょっと赤くはなってるからこれでも塗っておくか」とリンデロンという軟膏をチョチョと塗って絆創膏貼って以上!!!
ふうう~ん。スズメバチだったが

こんなもんか。と思いながら一応薬を出され

1回だけ飲みましたが。
後は薬箱に保管してます(^-^;

次の日、この日も母と居ましたが

突然、手の甲、手首にガングリオンというのですか?

コリコリした塊が親指の爪くらいの大きさで突然ある日出てきたのだけど

急に痒くなり

かさぶたになったときにとても痒いの分かるかな。
とにかく痒くて痒くて。

で、かいていたらちょっと小さくなったので

母に「ほら、前触って知ってるでしょ?あのコブさ」

と言ってさわって確認して貰うと

「あら。ほんと小さくなったね。」って。

次の日にもっと驚いたのは

その親指の爪ほどのものが

綺麗さっぱり無くなってしまっているの。

数人の生徒たちは私の手首の塊を知っているので

来たときに見せると

ビックリするのよ。

何が起こったって。

蜂に刺された後。

無くなってしまったのだから。

蜂に刺されるなんて不運と可哀想と思うけれど

いやいや。不運と思うことも不運ではなく

以前申された

「最善」が起こったということなんですね。

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